普段はただのスポーツマニアの僕ですが、意外な一面もあったりします。
実は本を何冊か出版している作家、Dave Kocoでもあったのです!(今更驚き)
一番最初に出版された「オペレーション・フリークショウ」を執筆するにあたり、何がインスピレーションとなったのかを共同執筆者のレイ・フィッシャーと答えていきます。
ちなみにアマゾンで僕の名前 Dave Koco と入力するとデデン!と出てきます。
日本語のダイジェスト版
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Q. 「オペレーション・フリークショウ」を書くにあたり、何がインスピレーションとなりましたか?また物語を執筆していく最中でアイディアなどが初期より変化することはありましたか?
A.
ココ(僕) :
バーで飲んでいた時に、どこからともなく子供に性的悪戯をする大人達の話になって、そこから「もし自分の子供が同じ目にあったら」とその時一緒にいた友人と語り始めたのがきっかけかなあ。
フィッシャー:
言っていいかわからないけど、実際に君の周りで起こったことでもあるんだよね・・・。
ココ:
うん。それも1人じゃないし、連絡を取り合っているわけでもないしね。
でもその人たちをベースに登場人物達を書いていったわけだけれど、みんな普通のどこにでもいる人間だと思っていたんだ。けれど本を読んでくれた人たちからは「東條人物みんな頭おかしいんじゃないか?」と言われちゃったよ。
あと実は最初映画にしたくて、1番目に書いたのが台本だったんだよね。笑
フィッシャー:
そう。それを僕がノベライズ化したのがきっかけかな。章ごとにちゃんとココに監修してもらって、元のストーリーから脱線していないかみてもらってたよ。
台本にはいなかった人物も何人かは僕が書かせてもらって、ココにOKもらったりしながら進めたね。
ココ:
うん。基本的には僕が書き散らした物語の断片をフィッシャーが拾い上げて、磨かれた小説にしてくれるんだ。
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